iPhoneアプリレビュー「Awesome Note (+To-doDiary)」

3月 21, 2012 - 4:38 pm コメントは受け付けていません。

●iPhoneアプリレビュー「Awesome Note (+To-doDiary)」

メモとToDoが組み合わせることがコンセプトだと思うのですが、ありそうでなかったコンセプトかもしれません。

基本的に、メモしたことはToDoになるはずなので今までなかったのが不思議なぐらいのコンセプトです。

使っていて便利と感じるのは、一度メモとして作ったものをToDoに変更できる点です。

そして、ToDoにならなかったら必要ないメモなのかもしれません。

また、カテゴリ分けはとても使いやすく、タブが色分けされておまけにアイコンまで選べるのでオリジナルのカテゴリがとても分かりやすくなります。

「QuickMemo」を使った手書きはスマホならではの機能と言えますし、反応も良く、またすぐに本体のメモとして移行できるのもすばらしいです。

カレンダー表示ができてしまうのが、タスク管理できるアプリとして評価が高いところです。

ここまでいろいろな機能を詰め込んでも、全体の関連づけができていてバランスがすばらしいです。

最後に、Evernoteとの同期の評判がいい理由ですが、これは相互のメリットを増幅して、デメリットを消すことができる点です。

aNoteで大量のメモを作ったり、あるいはメモをメンテするのってなかなか大変ですが、Evernoteに落としてPCで使えば編集は楽勝です。

一方、Evernoteの方は、整理する機能がイマイチよくないのでこの点をaNoteがカバーするわけです。

使ってみるまでは、Evernoteの連携のメリットがさっぱり分からなかったのですが、本気でaNoteを使い始めてみると大量のメモや長文メモを入れるのは、やはりスマホでも大変です。
(仮にSiriを使ったとしても(笑))

Evernoteユーザーに人気がある理由が分かります。

それよりも、何が素晴らしいって聞かれればそのデザインかもしれません。

トップのデザインからうっとりするiPhoneアプリらしい見た目です。

これだけキレイだと、用がなくても起動したくなるアプリとも言えます。

このデザインに加えて機能がすばらしいわけですから、「神アプリ」と呼ばれて当然といえるかもしれません。

高額と言われる350円という料金も気にならないと言いたくなるのが分かります。

iPhoneアプリレビュー「産経新聞」

3月 16, 2012 - 2:50 pm コメントは受け付けていません。

●iPhoneアプリレビュー「産経新聞」

ある意味で、今まで使ったアプリで一番感動したアプリかもしれません。

本当に”産経新聞”が隅から隅まで、無料で読めてしまうアプリです。

操作性も新聞社が考えたとは思えないぐらいiPhoneアプリらしく洗練されています。

サムネイルの表示なんてなかなか素敵です。

起動していきなり驚かされるのが、産経新聞とフジサンケイビジネスアイの選択ができるということです。

つまり、正確には”産経新聞”と”フジサンケイビジネスアイ”のどちらの新聞も無料で読めるのです。

あの大きな新聞をiPhoneの画面で前面で読むのは無理があると思って見ているのですがこれが結構よめてしまいます。

iPhone4Sのキレイな液晶のなす技ともいえるかもしれませんが、そこそこ小さい字でもくっきり見えるのです。
(目はとっても疲れますが)

つまり、サムネイルは素敵ですが、ほとんど勘でページを選んでいる感じで一覧性は良くないのです。

サムネイルまでいくと、やはりiPadを使わないと実用的でないかもしれません。

これで、検索機能や、有料でもいいので過去記事が読めるようになると最高です。

もともと、新聞業界ではデジタル化に前向きだった産経だけあってすばらしいアプリといえるかもしれません。

iPhoneアプリレビュー「ファイル管理」

3月 14, 2012 - 3:04 pm コメントは受け付けていません。

「ファイル管理」は、ファイルを管理する機能はもちろんですが、動画の再生を初めとしたアプリ機能も有しているのが特徴といえます。

そして、そういった機能があることが使い勝手を向上させているアプリです。

外部とのファイルのやりとりで一番なのはやはり、iTunesを使ったPCとのやりとりです。

iTunesにつないで、PCからのファイルを追加するとすぐにiPhoneにファイルが入ります。

ユニークな機能としては、Safariで「http://」の前に「f」を付けるて「fhttp://」とするとファイルがダウンロードできます。

他アプリとの連携に非常にすぐれています。

メールに添付されているファイルを長押しすると、「ファイル」で保存できます。

(このタイミングで、他のアプリ(DropboxやEverNote)も同時に表示されます。ご存じない方も多いかもしれません。)

Dropboxとも連携できて、Dropboxへのアップロードはもちろん、Dropboxにあるファイルをダウンロードすることもできます。

カメラロールとのファイルのやりとりも自在で、静止画、動画も取り扱うことができるので、PCへのコピーも容易です。

ファイル管理アプリの中にあるファイルは、メール添付はもちろん、ZIPファイルへの圧縮が可能です。

逆に、圧縮ファイルはzip、tarを解凍することもできます。

PCを使い慣れているとできて当然の操作ばかりですが、iPhoneだとちょっと困っていた操作ばかりです。

さすが、アプリ名が「ファイル管理」というだけあって、ファイル管理に関することなら何でもできる感じです。

PC出身?で、ファイル操作に慣れている人には、この「ファイル管理」はビジネスで使うアプリとしては本当に使い勝手がいいアプリです。

iPhoneアプリレビュー「WordPress」

3月 12, 2012 - 11:31 am コメントは受け付けていません。

●iPhoneアプリレビュー「WordPress」

iPhoneからWordPressの記事投稿ができるアプリです。

WordPress.comで新しくブログを始めることも、自らインストールしたWordPressブログを追加して管理することも可能です。

ただし、あらかじめ管理画面「投稿設定」の”リモート投稿”で、「XML-RPC」を有効にしておく必要があります。

”XML-RPC WordPress、 Movable Type、 MetaWeblog および Blogger XML-RPC 投稿プロトコルを有効にする。”にチェックをいれるだけです。

もともとこのアプリはiPad向きでiPhoneの小さいでは画面では使いづらい、と思う人も多いかもしれません。

ただ、私はiPhoneでも十分使えると思いますし、何よりも用途によると思います。

これは、Siriによる音声入力が可能になったもの大きくて、記事のネタをメモ替わりに音声で入力しておいて下書き保存するという使い方が可能だと思います。

もちろん、そのまま投稿してもいいのでしょうが、清書する場合は後でパソコンで加筆・修正をするという手順を踏むのもいいかもしれません。

そもそも、携帯端末でのブログの管理というのは、携帯メールを送って投稿するというのが一般的でした。

ところが、スマホレベルの操作性があると、当たり前ですがもっと複雑なことができます。

ビジネスでブログを大量に保有されているような場合は、iPhoneの一つのアプリで複数のブログがまとめて管理できるというのは本当に便利です。

また、私は用途として気づきませんでしたが他のユーザーの感想として、外出先で間違いを見つけた際の修正に便利という意見もありました。

最近では、パソコンやタブレット端末を持ち歩く人も多いですが、iPhoneしかない場合も多々ありますから確かに便利です。

iPhoneアプリレビュー「Launch Center」

3月 9, 2012 - 10:15 am コメントは受け付けていません。

●iPhoneアプリレビュー「Launch Center」

このアプリのコンセプトは、私なりに表現するなら”オブジェクト指向”なのです。

タップするのは、アプリではなく、そのオブジェクトなのです。

例えば、メールソフトのオブジェクトは”送信先”です。

一般的には、メールを送るときはメールソフトをタップして、アドレス帳から送信先を選びます。

ただ、ほとんどのケースで送信先というのはある程度決まっていてその数も多くないでしょう。

そう考えると、数の知れている送信先のために、いちいちメールソフトから起動してアドレスを探すのも面倒な話です。

そこで「Launch」に送信先を登録しておくとその手間がなくなるのです。

タップ1回で宛先が入力された状態でメールソフトが起動してきます。

他のアプリも同じです。

  • よく、電話する人。
  • よく、メールする人。
  • よく、投稿するSNS。
  • よく、見るwebサイト。

こんな感じで「Launch Center」に登録しておく訳です。

電話なら、2ステップでCALLできます。

よく、iPhoneのドックに入れるべきアプリは何がいいのかという話があります。

この「Launch Center」は、ドックに入れるべきアプリのひとつかもしれません。

加えて、タスクスケジュールが可能です。

1回のみの起動はもちろん、毎週、毎日など自在です。

ルーチンワークなどがある場合は、強制的にソフトが起動するので便利です。

何気に「Google My Clipborad」も便利です。

この機能は、クリップボードに入っているワードでGoogle検索ができるのですが、なかなか使い勝手がいいです。

たとえば、読んでいるメールやWebサイトの文章などの中のワードを検索したくなったら、コピーしてドックから「Google My Clipborad」を起動するだけです。

アプリの起動は「App Action」で一覧が表示された中から選びますが表示されないものもあります。

その場合は、「Custom App URL」を使って追加することが可能です。

ただ、その際に必要となるのが”URLスキーム”というものです。

iPhone内のアプリのURLとでも理解すればいいと思います。

このURLでアプリが起動できるので、調べて自ら登録することになります。

「アプリ名 URLスキーム」でググると情報が出てきます。

ネットで調べられる範囲にURLスキームがあればいいのですが、見つからない場合は「ipaBacklist」というパソコンソフトを使えば解決します。

こういった事情もあり、「Launch Center」に依存してくると”URLスキーム”のないアプリは自分のiPhoneからは淘汰されてくるようです。

たとえば、路線案内アプリなら「駅すぱあと」でなく「乗換案内」になるということです。(「駅すぱあと」は”URLスキーム”がないようです。)

また、使用頻度は高くないけど、使うときにはさっと起動したいサプリというのがあると思います。

そういったアプリを登録しておくと本当に便利ですね。

iPhoneアプリのゴルフゲームといえば『レッツ!ゴルフ』

10月 9, 2011 - 3:09 pm コメントは受け付けていません。

●iPhoneアプリのゴルフゲームといえば『レッツ!ゴルフ』

ゲーム機の世界では「みんなのゴルフ」だが、iPhoneアプリの世界では『レッツ!ゴルフ』がゴルフゲームのスタンダードと言われています。

スマホらしくボールはタップで打ちます。

ただ、力加減はゲージのバーに依存します。

これが、タップの力になると面白いのですが、現時点ではそうではないみたいですね。

このゲームは、画像がフル3Dモデリングで描かれているそうです。

また、登場するのキャラクターの動きがコミカルな点も特徴です。

当然のようにマルチプレイモードもあり、友達はもちろん全く知らない人ともプレイできるそうです。

価格は、450円だそうです。

無料アプリが人気のあるiPhoneアプリの世界ですが、AppStoreで常にゲームランキングで上位にいるゲームです。

人気の秘密はいろいろあるのでしょうが、やはり操作がシンプルというのも捨てがないのでしょうね。

なんといっても、操作するのはスマホのタップ画面ですから複雑なことはやってられません。

iPhoneアプリでのゲーム開発は、このへんがヒットのヒントかもしれません。

テレビを見ながらつぶやくiPhoneアプリ

8月 8, 2011 - 8:30 pm コメントは受け付けていません。

●テレビを見ながらつぶやくiPhoneアプリ

あの「TVガイド」のiPhoneアプリがなかなか興味深いです。

Twitterと連携しているのですが、テレビを観ながらつぶやくことを前提に設計されているのです。

番組を見た後に、視聴者の感想などが見られるようですね。

他の人がどんな感想を持ったのかって、なかなか気になるものです。

もちろん、自分の感想もつぶやけます。

ただ、このアプリの最大の目的は、オンエアーでの視聴を促進させるためのようなのです。

最近では、HDレコーダーの浸透で録画や閲覧がとても楽にできるようになっています。

つまり、録ってから後でコマーシャルを飛ばしながら観るということになります。

これでは、コマーシャルを見てもらいたい番組提供側としては問題があるのです。

Twitter連携の目的は、つぶやくことで視聴者同士の共感の場所を作り出すことだそうです。

確かに、これならリアルタイムでみないと時間が共有できませんね。

似たようなテレビ関係のアプリで、「tuneTV」というアプリは、Twitterで話題になっているテレビ番組が一目でわかるそうです。

アナログ放送時代は、サンプルの数も怪しい視聴率測定が行われていましたが、今は双方向性を利用して実数まで把握できる時代です。

Twitterでつぶやいているのが分かればマーケティングにも強力に使えますね。

とくに、つぶやくようなエネルギーのある人は顧客としては重要です。

好奇心も強く、購買力も強い可能性が高いので、購買リーダーになる人たちかもしれません。

ただ、現実的には圧倒的にビジネス目的で使われているわけではなく、あくまでどの番組を観るのか迷っている方々のガイドになるのが主な仕事です。

 

ライフハッカーのメソッドをアプリ化

7月 23, 2011 - 7:50 pm コメントは受け付けていません。

●ライフハッカーのメソッドをアプリ化
iPhoneアプリにして面白いものの一つにいわゆる”ライフハッカー”と呼ばれる方のメソッドがあります。

昨今では、ライフハッカーと呼ばれる人はずいぶんと増えましたが、本質的なメソッドを持っている人はいるようでいません。

ほとんどが、流行りのネットサービスやIT機器などを使った仕事の効率化を語っているだけにすぎないからです。

iPhone, iPadもそれらの一つです。

もちろん、そういったライフハッカーの存在意義がないという話ではなく、iPhoneアプリのネタとしては使えないということです。

ライフハッカーの先駆けとも言える、超整理手帳の野口悠紀雄先生は、ご自身のメソッドのIT化に関しては後ろ向きでした。

ところで、『「残業ゼロ」の仕事力』の著者として有名な吉越浩一郎さんが、あるiPhoneアプリを監修しているそうです。

ご本人の著書にもある 『デッドライン仕事術』から取ったのかどうかわかりませんが、アプリの名前が「吉越式デッドライン」と言うそうです。

見た目は、iPhoneアプリの名作と言われる「次にすること(TaskBook)」に似ているそうです。

特徴は、締切でなく、所要時間を表示する点だとか。

吉越浩一郎さんの本を読んでいればもう少し具体的に何を言わんとしているか分かるのでしょうが・・・

読んでいないのでなんとも言えない所がくやしいですね。

ただ、所要時間を積算して表示するってある意味わかりやすいかもしれませんね。

もちろん、締め切りは締め切りで重要なのでしょうが。

カメラを使ったiPhoneアプリ「楽譜カメラ」

7月 22, 2011 - 7:26 pm コメントは受け付けていません。

●カメラを使ったiPhoneアプリ「楽譜カメラ」
河合楽器が作ったiPhoneアプリはかなり個性的です。

カメラで楽譜を撮影すると、演奏をしてくれるというものです。

iPhoneアプリの特徴を出すには、カメラやGPSとの組み合わせがポイントになります。

名刺認識ソフトのように、読み取った画像をスキャンして処理するアプリは多数あります。

もちろん、この河合楽器のアプリもその一つですね。

楽譜は、文字認識などよりもパターンが少ないので認識しやすいとも言えます。

ただ、OCRなどとちょっと異なる点は、リアルタイムということです。

楽譜にカメラを向けた時点で認識を始める「リアルタイム楽譜認識エンジン」というそうです。

すでに認識された音符を手でタッチできて、そこから演奏開始ということができます。

iPhoneアプリを使ってiPhoneを楽器にしてしまうアプリですね。

ところで、iPhoneアプリでOCR機能を実装する際に使える商用のライブラリが、ありそうでないのです。

ほとんどのアプリ開発企業が、独自文字認識エンジンを持っているようです。

何れ出てきそうですが、現時点ではオープンソースの「NHocr」という日本語文字認識プログラムぐらいのようですね。

ただ、精度はどうなのか現時点では情報が少なすぎます。

ところで、ライブラリではないのですが、Evernoteの画像認識を使うと、APIで引っ張ってこられるって話なのです。

Evernoteっていうのは、やっぱり注目ですね。
【参考記事】
http://d.hatena.ne.jp/PoohKid/20110715/1310757070